2. 特性・個性・才能の発見と育成
学校という集団を成す生徒一人ひとりには、さまざまな異なる可能性があります。本校では、一人ひとりの生徒にスポットライトを当て、将来に繋がる才能の開花や、能力開発を促す指導と教育を心掛けています。13歳から18歳という人格形成における大切な時期に、一貫した教育理念のもとで個性を磨くことは中等教育学校だけの強みです。安定した教育環境の中で「自分の能力・個性」を発揮できるのは本校だけです。
全校が一丸となって創り上げる秀峰祭
秋に開催される『秀峰祭』では、生徒自らが企画・運営を行います。前期課程生と後期課程生がともに力を合わせ一つの行事を創り上げる機会は、中等教育学校ならではの特長です。また、多種多様な個性・特性を発揮する場としても大きな役割を果たしています。
自主活動を全力でサポート
生徒の自主活動をサポートする取組として、海外派遣や各種コンクールに生徒が積極的に参加できる環境を整えています。米国で取材活動を行う生徒や、国際作文コンテスト、さらには自然科学や社会科学の各種大会でも優秀な成績を収める生徒を多数輩出しています。