5. 国際性と言語運用能力の育成
グローバル社会の発展により、多様性の理解はごく身近なものになりました。互いに異なる価値観や文化を理解し合い、相互に影響を与えることで、世界には新しい価値が次々と生み出されていきます。本校では生徒主体の能動的コミュニケーションを通じて異文化を学び、探究学習を深めながら、世界に通用する人材を育みます。「英語が日常」の環境や語学研修、中長期留学の機会を提供し、実践しています。
国際社会に貢献できる多様性の理解
6年間を通し、国際性を身につけるために、多様なプログラムを用意しています。その一つとして多様性の理解や、世界の諸課題に目を向ける教育を行っています。
- 言語運用能力の徹底
- 多様性・異文化の理解(海外研修の実施)
- 世界課題の理解
- 海外の方との積極的な交流
国際理解に欠かせない実践的な英語能力の育成
他者の考えを把握し、自分の考えを的確に伝えられるよう「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4つの能力・技能を育成し、言語運用能力とコミュニケーション能力を高めていきます。「英語が日常」の環境があることも生徒の言語力を高めています。