よくあるご質問 FAQ

よくあるご質問

中等教育学校とは

中等教育学校とは何ですか?

1999年(平成11年)に制度化された、中学校から高等学校までの6年間を、1つの学校において一貫した教育体制で行う学校が「中等教育学校」です。
成長期6年間を視野に入れた一貫教育により、多様な教育活動や学力の確実な向上を図ることができ、生徒それぞれの個性や才能の発見・開発に取り組むことができます。
また、前期課程で高等学校相当の学習内容を先取りして学習するなど、「教育課程の基準の特例」の制度を十分に活用できます。

中等教育学校の良いところってどんなところ?

高校受験がない6年間の一貫教育により、多様な教育活動や学力の確実な向上を図ることができ、生徒それぞれの個性や才能の発見・開発に取り組むことができます。
中等教育学校の審議会答申では、

  1. (1)高校入試の影響を受けずに、「ゆとり」のある安定的な学校生活が送れる。
  2. (2)6年間の計画的・継続的な教育指導が展開でき、効果的な一貫した教育が可能となる。
  3. (3)6年間にわたり生徒を継続的に把握することにより、生徒の個性を伸長したり、優れた才能の発見をしたりすることがより可能となる。
  4. (4)中学1年から高校3年までの異年齢集団による活動が行えることで、より社会性や豊かな人間性を育成できる。

と、6年一貫教育の利点を示しています。
効果的なカリキュラムにより大学進学に有利となるばかりでなく、6年間を通して身につけた“交流する力”や“人間観・世界観”など高い社会性や豊かな人間性を獲得できることが、“中等教育学校”という新しい学校システムの大きな魅力の一つです。

(学)松商学園は、松商学園高等学校や松本大学、松商短期大学部などを経営していますが、松本秀峰は、その中でどういう存在になるのですか?

松本秀峰中等教育学校は、6年間一貫教育という新しいシステムに基づき、『学校法人松商学園』が設置した全く新しい学校です。
経営母体は同じですが、新組織として教員やスタッフは新たに採用を行っています。
また、中高一貫教育を実施する「中等教育学校」ですので、13歳から18歳までの全6学年において松本秀峰で学習することになります。
系列他校(松商学園高等学校など)へと進学することはなく、秀峰卒業後は希望する大学などへ進学することとなります。

「中等教育学校」はなぜ大学進学に有利なのですか?

中等教育学校には教育課程の特例が認められており、中学・高校の内容を一部入れ替えて学習を行うことができるため、重複している内容を整理して学習したり、前期課程で高校の内容を一部先取り学習することができます。つまり、6年間の計画的・体系的・反復的な指導が展開でき、”無理・無駄のない”効果的な一貫した教育が可能なため、大学入試への対応がより確実にできるのです。
近年改変が進む大学入試では、人気の難関大学・学部で”入試科目負担増”の傾向が進み、英語・数学だけでなく、特に理系二次科目「理科」への対応で、中高一貫カリキュラムの優位性が徐々に認識されつつあります。

私立学校と公立学校の違いってあるのですか?

私学教育では、教育基本法及び学習指導要領上の違いはありませんが、設立者・経営者の持つ『建学の精神』を生かす独自の教育システムを打ち出すことが可能です。
その中で、教育に対する時代のニーズや社会の変化に対応し、高いクオリティの教育を提供することができます。
具体的に学習面では、変化し続ける大学入試への進路指導や先端教育への大胆な取り組みなどが可能です。
人間教育においては、校内外を含め様々な特色のある独自の活動により、生徒の持つ好奇心や探究心を引き出し、可能性を最大限に伸ばしながら、思いやりの心、感動の心を持った人間を育てることができます。 「独自性」を発揮できることが私学の利点です。

カリキュラムについて

授業をする先生はどのような方ですか?

全国公募により優秀な教員を採用しています。首都圏や関西の私立中高一貫校で教えていた教員や、予備校講師として受験指導に専門的に携わってきた教員など、経験豊富な人材が大勢います。

進路指導プログラムを教えてください。

キャリア教育(=子どもたちが激しい社会の変化に対応していく能力、主体的に自己の進路を選択・決定できる能力、社会人・職業人として自立できる能力を育成する教育)に力を入れ、将来社会人になるために仕事や企業の内容について学んだり体験したり、自己の特性についても見つめ直し考えさせる指導を行います。
前期課程から、企業訪問や大学訪問、キャリアカウンセリングなどを実施し、学習および進学へのモチベーションアップを図ります。また、学習面では中等教育学校の特徴を活かした先取りの効果的なカリキュラムを構築しており、中学・高等学校の基本課程は5年次までに修了します。
6年次は、進路実現のための学習(主に入試対策)を行い、本人の志望に合わせて、難関大学などへの現役合格を実現させます。

理科教育はどのように考えていますか?

理科教育にも最高の環境を整えています。 最近の調査では、授業時数不足や入試への対応、設備や備品の不足により、理科への興味を引き出す観察や実験を取り入れる回数が「年に数回以下」という高校が、全国から抽出した約900校のうち約半数に上るそうです。
こうした現状が、高校生の「理科好き」を極端に減少させているようです。
本校では、実験機器など設備・備品を充実させ、「理科好き」になる授業を展開していきます。

英語教育はどのようなカリキュラムで行うのですか?

英語の授業時間は、週6時間以上あり、本校の特徴の1つでもある「習熟度別授業」により、到達度に合わせた授業を行います。「聞く」「話す」「読む」「書く」の能力・技能を総合的に育成し、前期課程では特に「話す」コミュニケーション能力を高めます。ネイティブ教師の授業はもちろんのこと国際経験豊かで最新の教授法を学んだ教師が指導を行います。設備に関しても最新のCALLシステムを利用した最先端の授業を行います。海外研修に向け、オールイングリッシュ授業も実施します。

学校生活について

1日の学校生活はどのようなものですか?

登校は8時45分、平日は、50分授業を6~7時限行います。
朝の10分読書やミニテスト、ホームルーム、清掃なども行います。
詳しくはこちらをご覧ください。

学業と部活動の両立は可能ですか?

可能です。
部活動については、活動内容を工夫し集中的に行い、学習との両立を含め時間の使い方を大切にするよう指導しています。

制服はありますか?

男女共に制服着用です。
ブレザースタイルの制服となります。
詳しくはこちらをご覧ください。

行事にはどんなものがありますか?

6年間完全一貫教育で高校入試がないため、十分な授業を確保しながら多彩な行事・イベントが実施できます。
「建学の精神」を具現化する有効な教育実践としても重視しています。文化祭、舞台芸術鑑賞会、芸術鑑賞、文化講演会、百人一首大会、イギリス海外研修、キャリアガイダンス、企業訪問、大学見学などを実施しています。

学園寮について教えてください。

遠方のため通学が困難な場合などは、学校法人松商学園が運営する"源智寮"を利用できます。
家庭的な雰囲気の中、安心して生活できるように配慮されています。
詳しくは、こちらの特設ページをご確認ください。
※部屋数には限りがありますので、まずはお電話でご相談ください。(tel.0263-31-8311)

募集・選抜について

募集要項などの、選抜方法や申し込み方法に関してはいつ発表になるのですか?

毎年、生徒募集要項を作成しご案内します。
詳しくは学校説明会やホームページにてご説明します。

試験は誰でも受けられるのですか?

通学区域は設けず、本校に通学可能な小学校6年生であれば誰でも受験できます。
地域枠などは設けていません。
学園寮がありますので、県外からの受験も可能です。

出題範囲はありますか?学校でやっていない範囲が出る場合もありますか?

あらかじめ各科目の出題範囲を明確に定め、学校説明会・入試説明会で詳しく説明する予定です。

転入・編入制度はありますか?

欠員のある場合は、選考の上、入学を許可することがあります。
詳しくは本校までお問い合わせください。(tel.0263-31-8311)