【自主活動】空手道

　本校1学年生徒が、松涛館・北信越空手道選手権大会で活躍しました。
　本人のコメントを紹介します。
　
　「私は、５月の松涛館・北信越空手道選手権大会で、形で一位、組手で三位という結果を残しました。
　私は、秀峰に入学するため、この大会までは何度か空手をやめようと思った時期がありました。ですが、去年のこの大会での成績は、形は二位、組手は四位と悔しい結果になりました。だから、今回の大会では絶対に勝つという気持ちで勉強の合間に練習をしました。その練習の成果が出せたことにより、今年は両方ともよい結果が残せました。
　９月には全国大会があります。そのときには、今よりも、もっと難しい勉強が増え、練習の時間をとることがもっと厳しくなると思います。ですが、今と同じように学校生活との両立を保ちながら、日々練習に励んで、よい結果を残したいです。」