真新しい制服に身を包んだ新入生たちは、期待と希望に満ち溢れている表情で来校しました。新しい制服、新しい通学鞄、新しい教科書。これから始まる秀峰生活を想像してか、教科書を受け取る際に笑みがこぼれる生徒もいました。
この日は、入学式で歌う校歌の練習も行いました。
谷川俊太郎氏が作詞した本校の校歌の意味を一つひとつ確かめながら、徐々に声をそろえて新たな仲間たちと合唱しました。入学式ではその歌声を芸術館のホールに響かせることでしょう。
いよいよ始まる秀峰での6年間。
教職員も在校生も、だれもが新入生を心待ちにしています。