秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

学校行事

多様な職業観に触れて―秀峰アカデミア開催―

9月1日(土)、保護者(P)・生徒(S)・教員(T)が共に学ぶ場として実施される「第9回 秀峰アカデミア」を開催しました。
今年度も総勢20名の保護者の方々を講師としてお招きし、医療・製品開発・経営など20の講座が開かれました。1講座あたり60分、生徒一人につき2講座の受講、という限られた時間でしたが、生徒たちは、普段聴くことのできない保護者の仕事内容や現場での様子を知ることができ、様々な職業についての見識を深めることができました。
生徒たちにとって、この日の経験が、自らの「職業観」・「将来像」の具体的なイメージを膨らます良い機会となったことでしょう。
※以下は講座一覧です。
①「人事部の仕事 ~エニアグラムを使った自己・他者理解~」
②「大学の教育と研究を支える大学図書館」
③「海外と日本の感覚的な違い ~音楽を通して体感してみる~」
④「経営者の一番身近な相談相手として」
⑤「生き物が先生!バイオテクノロジー」
⑥「『人を看る』看護のシゴト」
⑦「急性心筋梗塞から命を救え! ~救急医療での循環器内科医の使命~」
⑧「医療について 健康に食事がとれるように -消化器内科診療の最前線-」
⑨「麻酔ってなんだⅡ」
⑩「医師がすすめる受験栄養学(栄養素の話)」
⑪「会社にまつわるエトセトラ」
⑫「子ども達の健康を守るために ~養護教諭として~」
⑬「これからは地方の時代。生まれ育った町で自分の能力を活かそう!」
⑭「ヒト・モノ・カネ・サービスの国際的移動と弁護士の役割について」
⑮「モノづくりとデザインと、その役立て方」
⑯「『薬剤師』のイメージって?」
⑰「新生児医療の現場から」
⑱「病院の名探偵:画像診断医」
⑲「医療における『病理医』の役割について」
⑳「アメリカの医療は本当に素晴らしいのか?」

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