【6学年】共通テスト模試
4月30日(水)・5月1日(木)の2日間に渡り、6年生(11期生)は、共通テスト模試に臨みました。
いよいよ受験イヤー本番。
一般的に、高校2年の3学期は「受験生0学期」と呼ばれることがあります。
一方で、彼らは
「受験生とは、受験を志した瞬間から受験生なのだ。したがって、あなたたちの受験はもう始まっている」
というメッセージを、後期課程生(高校1年相当)になった時に受け取っており、遥かに早い段階から受験への意識を高めて今日まで歩んできました。
模試の会場となった教室には、静かに問題と向き合う緊張感と、これまで積み重ねてきた努力を試そうとする熱意が入り混じっていました。
試験時間終了直前まで諦めずに問題に向き合う姿、終了後に友人同士で難しかった問題の解法について議論する姿、手応えを感じ自信を持てた表情に、そんな仲間を称える生徒たち。
それらの光景の一つひとつから、卒業後の進路こそ一人ひとり異なるものの、11期生の仲間全員で団結して「進路選択」という大きな山に挑んでいく気迫が感じられました。
秀峰では、模試の振り返りも大切にしています。
自分の課題が具体的になる模試結果を受け、これからの学習の指針にする重要なツールとして模試をとらえています。
したがって、生徒が最も頑張るべきタイミングは「模試の後」。
どの教科でも、自分が間違えた問題にこそ自身の成長のカギがある、模試の振り返りを大事にしていこう、と伝えています。
この積み重ねが結果に表れ、その結果が自信につながり、その自信が更なる学習意欲へと結ばれていきます。
2日間に渡る模試を終えた後は、心身ともに疲労がたまっているものです。
しかし、早速配布された解答解説を開き、自分の実力の確認、そして必要な知識・技能の確認に精を出す6年生の姿が印象的でした。
今回の失敗を克服し、未来を切り拓くための準備は整ったようです。
早期から高めてきた進路実現への志と、確かな学習姿勢を備えた彼ら6年生が、いよいよ仕上げとなるステージに入りました。
比類なき集団となった84名の生徒たちが、5年間を共に過ごした仲間たちとの固い絆を胸に、それぞれの進路を歩む勇姿から目が離せません。
教職員、在校生一同、学校をあげて6年生を応援してまいります。


