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学校行事

【4学年】高大連携進路研修

11月13日(水)、4学年は信州大学松本キャンパスにて進路研修を実施しました。理学部・人文学部のグループと医学部医学科・保健学科のグループに分かれて、模擬授業をしていただき、構内見学や図書館見学を行いました。


理学部では「今高校でしている勉強を役に立てられるような人になることで、世界で起こっている環境問題などを解決することができるようになるのではないか」というメッセージをいただきました。模擬講義では生徒たちは、1つの学問分野にとどまらず、幅広い知識を組み合わせることの大切さを実感させられたようです。
また、人文学部では「当たり前のことに疑問を持つことが研究の出発点で、そこで情報を収集し、批判・分析し、さらに発信していくことが重要だ」ということが述べられました。模擬講義では、身近な人間の行動を題材にして、その法則性を科学的に実証していくという心理学のアプローチについて説明していただきました。


医学部医学科・保健学科のグループでは、チーム医療で最も大事なことはコミュニケーション能力を磨くことだということが強調して述べられました。「人と関わって、人の気持ちが分かるようになることが大切で、そのうえで向上心と積極性を持った生徒にぜひお越しいただきたい」という言葉をいただきました。保健学科では、健やかに生きるために遺伝要因と環境要因を同時に考えていく重要性についての模擬講義が行われました。高校生物で学習したことをさらに深める内容で、興味を持って講義を受けていました。医学科の模擬講義では、臓器移植について、日本の現状を踏まえた上でわかりやすく解説していただきました。考えさせられる内容に、生徒たちは熱心にノートを取りながら聞き入っていました。


今回の研修で得たことを踏まえ、今後の進路選択、次年度の教科・科目選択に生かしてもらいたいです。