3学期始業式
1月6日、3学期始業式が行われました。
校長先生からの講話では、「2025年は残り360日」と全校生徒に告げられ、2025年を特別なものにするために、毎日"何か"を継続することの大切さが伝えられました。
物事を継続するにあたって、ストレスになるものと、ならないものの違いについて述べられました。
継続することを苦でなくすためには、「言語化して行動の動機にする」ことが肝要で、その行動を繰り返すことで「習慣化」され、苦ではなくなります。
そして、習慣化された行動はその人の「人格」となり、「運命」を変えていくことに繋がります。
この新しい年が、秀峰生にとって運命が変わる年になるようにとの想いが込められた講話でした。
校長先生の講話後は、表彰が行われました。
学校説明会等をサポートしてくれる生徒スタッフ"秀峰アテンダー"を、規定回数以上務めるとともに中心的メンバーとして活躍している生徒4名に、"秀峰アンバサダー"の称号が与えられました。
年間複数回行われる学校説明会ですが、毎回大変多くの生徒が参加を希望し、自発的に手を挙げてくれます。
今回表彰された生徒ばかりでなく、すべての秀峰アテンダーの活躍に、敬意を表したいと思います。
始業式後は、さっそく通常授業が始まりました。
休み明けは切り替えが難しいものですが、どのクラスからも、新しい気持ちでステキな1年にしようという心意気が感じられ、活気のあるスタートとなりました。
秀峰生一人ひとりの2025年が、穏やかで幸多きものになることを、教職員一同、心から願っています。