【3学年】南中ソーラン
3学年2学期のダンスの授業では、南中ソーランを学びました。
発祥や踊りに込められた思いや意味を理解したうえで、実際に振付を覚え、実践してきました。
毎回の授業で勢いのある掛け声が鳴り響き、寒さも吹き飛ばし汗だくになって練習しています。
先日は、2学期の総まとめとしてテストを行いました。
5人ずつのグループで発表していきます。
「間違えてもいい!思い切り踊って。今まで練習してきた成果をそれぞれ発揮できますように!」
という教員の声かけからテストがスタート。
振付をマスターし、"表現"までたどりついた生徒、振付を覚えるので精いっぱいだった生徒、途中で振付を忘れてしまったりしたけれど最後まで楽しそうに踊り切った生徒。
様々な様子が見られましたが、南中ソーランに取り掛かった当初と比べると一人一人がそれぞれのペースで上達し、心身豊かにのびのびと動いている様子が見られました。
そして、同じ振付でもみんな違っていて個性が見えました。
3学期はまた新たな身体表現に挑戦しつつ、3学年全員で南中ソーランを踊ろう!という目標もあります。