【硬式テニス部】新人テニス選手権大会で快進撃！

10月11日（土）・12日（日）の2日間に渡り、浅間温泉庭球公園にて中信高等学校新人テニス選手権大会が行われました。

各々が、先月行われた団体戦の試合結果と反省を踏まえ、放課後の部活動でシングルス・ダブルスの練習に励んできました。

その成果を発揮するべく、個人戦に臨んだ生徒たち。

大会1日目、女子シングルスに出場した5学年生徒が中信地区9位という成績を収めました。

5試合を戦い抜く途中で足がつる場面もありましたが、冷静にプレーを続け、昨年度に続いて県大会への出場を決めました。

また、ダブルスに出場した4学年の女子ペアと男子ペアも、それぞれ中信地区3位・中信地区優勝という快挙を成し遂げ、県大会への切符を手にすることができました。

大会2日目は、時折吹く強い風に悩まされながらも、4学年生徒が快進撃を見せてくれました。

女子シングルスでは、2名が中信地区5位・8位の戦績で、県大会への切符を手にしました。

また、男子シングルスの決勝戦では、秀峰硬式テニス部史上初の、秀峰生4年生同士による熱い戦いが繰り広げられました。

決勝を戦った2名が中信地区優勝・準優勝に名を連ね、それぞれ県大会に出場します。

不安定な天候の中でしたが、大会に出場した生徒全員が日々の練習の成果を存分に発揮し、1年間の成長を感じさせる好プレーを見せてくれました。

生徒たちは、次なる大会に向け、冬の練習へのモチベーションを得たようです。

来月行われる県大会に出場する生徒たちには、今大会で見つかった課題を克服し、県大会でも勝利を収めてほしいと思います。

心から応援しています。