秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

生徒の活動

【自主活動】科学の甲子園ジュニア全国大会出場

 第11回科学の甲子園ジュニア全国大会が、兵庫県姫路市のアクリエひめじで行われており、長野県チーム6名に、本校からは2年生2名が選抜されました。

 

 兵庫県姫路市は、スーパーコンピューターの「富岳(ふがく)」や大型放射光施設「SPring-8(スプリング8)」など世界最高レベルの実験・計算設備を備えている県です。また、高校野球の聖地である「甲子園」も、ここ兵庫県にあります。

 そのような地に、予選を勝ち抜いた全国47都道府県の生徒が一堂に会しました。

 

 科学の甲子園ジュニア全国大会は「広げよう科学のこころ、つなごう友情の絆」をテーマに行われます。大会では、各チームが筆記競技と2つの実技競技で競い合い、どれも仲間とともに協働して解決していくことに加え、自ら主体的に難問に挑戦していく姿勢も大切です。本校代表2名は、これまでの学校生活で培った協働性と主体性を、大会で存分に発揮してくれることでしょう。

 

 1日目は移動と式典でした。本校生徒の1人は、長野県チームのキャプテンとして、開会式とその後のアイスブレイクで県の紹介をしました。夕食時には星空観察会が企画され、全国の生徒との交流を楽しみながら、土星、木星、二重星などの星々を観察することができました。

 

 明日はいよいよ本戦です。

 彼らの活躍に期待したいと思います。

 

 大会の様子は、こちらからご覧いただけます。

教育拡充募金のお願い