オーケストラで国際交流
オーケストラ部は,シンガポールより遠征で来日したACSインターナショナルスクールの生徒15名と交流をする機会をいただきました。ASCの生徒たちは学校の弦楽合奏団のメンバーで,音楽研修と観光で松本を訪れました。
交流会では,まず秀峰オーケストラ部部長とコンサートマスターの生徒より英語で挨拶をし,歓迎の気持ちを込めて一曲演奏しました。続いてACSの弦楽合奏団は,少人数ながらまとまりのある演奏で,生徒たちも刺激を受けた様子でした。
演奏会のあとはお互いに記念品を交換し,全員で記念写真。その後,ACSの生徒と一緒に写真を撮ったり,会話をしたりと,短い時間ではありましたが楽しく交流をすることができました。国や言語は違っても同じ音楽をやっている同世代の仲間と関われたことは,互いの大きな財産となりました。