理論から実感へ!感動の物理実験
6月3日(水)、5学年の物理で実験を行いました。
暗室にて様々な曲率半径のレンズを用意し、LEDランプを光源として用いて光学素子の実験を行いました。
今回のテーマは、「観える」と「結像する」との違いを知り、レンズの公式の数学的な理解を深めることです。理論としてしか理解していなかった事柄を実験器具を操作して、驚きとともに実感することができました。
ふたり一組で協力しながら、生徒たちは感動とともに数学的理解と観測的理解の溝を埋めることができたようです。