【自主活動】「第24回日経STOCKリーグ」結果発表ライブ

　「日経STOCKリーグ」は、日本経済新聞社が主催する、中高生・大学生を対象にした金融・経済学習コンテストです。参加チームは、経済・株式投資について勉強したことや、自分たちで決めた投資テーマについてのレポートを提出することになっています。

　本校からは、中学部門に3学年生徒9名、高校部門に4学年生徒9名が、それぞれ4～5名のチームをつくり、コンテストに挑戦しました。そして、3学年1チームと4学年1チームが1次審査と2次審査を通過し、中学部門は460チーム中の30チーム、高校部門は991チーム中の41チームに入り、入選レポートに選ばれました。レポートタイトルは3学年チーム「Meat the Future MEATing～代替肉で世界を救う～」、4学年チーム「宇宙からの未来への鍵 The Key to the Future from Space」です。

　2月16日（金）、「第24回日経STOCKリーグ」の最終審査会において入選レポートの中から各賞が決定され、結果発表ライブが行われました。

　結果、3学年チームが中学部門で敢闘賞を受賞しました。緊張した面持ちで結果発表を待っていた生徒たちでしたが、名前を呼ばれ、歓声が上がりました。これまでの取り組みを思い返し、嬉し涙を流す生徒もいました。

　惜しくも4学年チームの受賞は叶いませんでしたが、他の受賞チームのコメントを聞いて、次回へのヒントを得ることができたようです。

　敢闘賞を受賞した3学年の生徒たちは、3月16日（土）に行われる表彰式に参加する予定です。