秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

「中高大でSEKAIを考える」
信州大学人文学部との初フォーラム開催

"新しい学び"を体感しました。

2月11日(祝)、松本市中央公民館の大ホールで、大学生との初のフォーラムを開催しました。9月末から総合学習と部活動で連携し取り組んできた成果を発表する初めての公開講座となった同フォーラムには、朝から雪が降るなか約200名のご来場をいただきました。
秀峰生は、ALL ENGLISHでの学校紹介、総合学習や外国語部の発表を、ちょっと背伸びして行いましたが、会場の皆さんへ問いかけたり、発表者同士が会話して進めるなど、その堂々とした発表ぶりに、来場者の皆さんや大学生からは大変嬉しい評価をいただきました。

大学からは、学部2・3年生の発表や、4年生の卒業論文の発表、更に大学院生や教授の講演もありました。ちょっと難しい内容もありましたが、発表の進め方や表現方法など、プレゼンテーションの学習としてとても参考になったと思います。

これまで接点がなかった中学生と大学生が、協働して行った初めてのフォーラム。お互いが得た収穫はとても大きく、刺激的で、大変有意義だったと感じます。今後も、年齢を超えた新しい学び合いの教育実践として継続していきたいと思います。

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