感じる心を大切に!第2回美術観賞授業
2月19日、美術鑑賞授業が行われました。
昨年6月の第1回に引き続き、第2回目の美術鑑賞になります。
今回の授業では、カタクラモール内カタクラホールで行われている彫刻展、松本市美術館内常設展示の2会場を巡り、彫刻作品や現代美術、書道等の作品を鑑賞しました。
美術科教諭から「塑像の作成技法」の事前指導があり、作品の制作技法を理解して臨んだ鑑賞では、今までとは違った視点で作品を眺め、それぞれのおもしろさを感じ取ることができたようです。
また彫刻展では、出展作品の制作者の方から、その作品の作成意図や解説を直接うかがうという貴重な体験もさせていただきました。
「知性」と同時に豊かな「感性」を持った秀峰生になってほしいと思います。