秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

秀峰アカデミア

生徒(S)、保護者(P)、教員(T)が共に学ぶ場として実施される「秀峰アカデミア」。今年で四回目を迎えました。

前期課程の生徒(1~3年生)は、保護者の方に講師をお願いし、それぞれの職業についてお話しいただきました。

第1分科会「闘う?弁護士の実像」
第2分科会「公設試験研究機関、何をしているところか知ってますか?」
第3分科会「"薬剤師"活躍の場」
第4分科会「ニュースの"料理人"」
第5分科会「仕事力の教科書 ビジネス書で一歩先の自分を目指そう」
第6分科会「女性にだけ与えられる資格"助産師"」
第7分科会「税理士の仕事とは」
第8分科会「夢ある農業を支える県組織の役割」
第9分科会「小児がん」 

普段あまり知ることのない仕事の中身についてお話を聞くことが、生徒の進路意識の向上につながっています。

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後期課程の生徒(4年生)は、保護者の方、信州大学人文学部の学生の皆様にも協力していただき、「"問いつづけよ"車座対話集会」を行いました。
「LINEについて」「家族とは何か」など身近な問いから「人はなぜ争うか」「幸福とは何か」まで社会観や人間観など幅広いテーマで活発な対話が繰り広げられました。大学生や保護者も車座に入っていただき、様々な切り口から"問いつづける"ことを経験することで、"悩み考える喜び"も感じてくれたようです。

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