第2回体育祭「VIVID」
「心・技・体」の中でも、「体」を鍛えるをスローガンに、昨年から形を変えてスタートした体育祭。
今年度も塩尻市ユメックスアリーナにて第二回体育祭が開催されました。
第二回体育祭のテーマは「VIVID」。
昨年大成功だった第一回体育祭を超えるため、実行委員24名が一丸となり、全校生徒の記憶に残る体育祭になるよう準備を重ねてきました。
今年も体育祭では「縦のつながり」を意識し、1年生から5年生までがチームメイトとなり、青団・赤団・黄団にわかれ競技をおこないました。
前日の6限におこなわれた決起会の成果もあってか、体育祭当日は学年分け隔てなく、仲間たちを応援する生徒の様子が多く見られました。
体育祭後半には、ドッジボールをおこないました。この競技では普段の学年ごとのクラスを一つのチームとし、異学年どうしが真剣勝負に臨みました。
後輩に絶対負けたくない先輩、憧れの先輩に勝ちたい後輩たちの白熱したドッジボールはとても盛り上がりました。
赤団の優勝で幕を閉じた第二回体育祭ですが、閉祭式では校長先生より「全生徒が各々の良さを発揮していた」と全生徒の頑張りを讃えていただきました。それと同時に「この経験をどう活かすか」が大事だと教えていただきました。体育祭で培った「縦のつながり」や何かに夢中になる経験を大切に、今後の秀峰生活を充実したものにしてほしいです。

