ふれあい集会(留学報告・広島平和記念式典)
先日、「ふれあい集会」が行われ、夏休みに海外で貴重な体験をした5年生と、平和への思いを新たにした2年生が発表を行いました。
5年生からは、タンザニアとシンガポールへそれぞれ短期留学した生徒が登壇し、現地での学びや人々との交流を通して「自分の考えを言葉で伝える大切さ」や「多様な価値観に触れることの面白さ」を語ってくれました。異文化の中で自分を見つめ直す姿勢に、会場の生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
一方、2年生は広島での平和記念式典に参加し、戦争の悲惨さや平和を守る責任について感じたことを発表しました。「平和は当たり前ではない」という言葉には、強い思いが込められていました。
互いの体験を共有し合うこの集会は、学年を超えて学びを広げる貴重な時間となりました。

