秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT
本日のふれあい集会では、秀峰祭に関する実行委員からの連絡に加え、「コムハウス訪問」、そして1年生による「秀峰アドベンチャー」の探究発表が行われました。
まず発表された「コムハウス」は、「障害のある人も共に生きる地域社会を築いていく」という理念のもとに活動する福祉施設であり、今回ボランティア訪問をさせていただきました。発表では、「当たり前は人によって違う、当たり前など存在しない」ということに気づかされたという生徒の言葉が印象的でした。普段の生活の中では気づきにくい価値観の多様性や、人との関わり方について考えるきっかけになったようです。
次に発表された「秀峰アドベンチャー」は、1年生が行った宿泊行事で、自らの興味に基づいた探究テーマを設定し、事前学習・現地調査・まとめの3段階で進めていく活動です。
植物や動物、黒部ダムの仕組みなど、多彩なテーマが発表され、どの発表からも、調べたことを自分の言葉で伝えようとする熱意が伝わってきました。
1年生にとっては、初めて全校生徒の前で行う発表でしたが、約4時間にもおよぶ練習の成果もあり、堂々と発表する姿に成長を感じました。発表後には、先輩たちからも自然とざわめきや拍手が起こり、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
このように、全校集会である「ふれあい集会」は、単なる連絡の場ではなく、生徒たちのさまざまな学びや経験を全校で共有する貴重な機会となっています。他学年の取り組みや考えに触れることで、「自分もやってみたい」といった前向きな気持ちが生まれ、お互いに良い刺激となっているように感じます。今後も、全校で学びの輪を広げられる時間を大切にしていきたいと思います。

