感動を歌声に乗せて～音楽祭～
9月20日(金)の午前、音楽祭が行われました。
第1部は各クラスの合唱と全体合唱です。それぞれ日々積み重ねてきた練習の成果を十分に発揮し、一番の歌声を講堂に響かせました。全体合唱の課題曲は、覚和歌子氏作詞・信長貴富氏作曲「リフレイン」を歌いました。この曲の歌詞に、「何度でも繰り返すこの今は一度だけ」というフレーズがあります。音楽祭は毎年繰り返し(リフレイン)ますが、2019年度の音楽祭はたった一度だけです。全員が歌詞の言葉一つひとつを噛みしめながら、感動を歌声に乗せました。
第2部はオーケストラ部の演奏です。「Music from FROZEN」と題して、〈アナと雪の女王メドレー〉を行いました。音楽祭は関係者のみの公開ですが、今回の演奏曲は明日以降の秀峰祭でも演奏されます。ぜひ本校のオーケストラ部の公演を、多くの方々にお聴きいただければと思います。
