秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

学校行事

2学年「大学研修」を前に 大学で学ぶ意義について考える

5月6日から実施される大学研修を前に、2学年の生徒はLHRの時間に「なぜ大学で学ぶのか」というテーマで教頭先生による講義を受けました。

国内だけでなく国外をも視野に入れた人材が求められる現代の日本社会では、より高度な技術と広い知識が必要となります。なぜ大学で学ぶのか、大学という場所で何を学び、培うのかということを、生徒たちはメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。

生徒たちは、松本秀峰の6年間という中等教育期における学習の意味や、大学で学ぶことの意義、そして社会で求められる力を学びました。今の私たちにはなにが足りないのか、彼らにとって、大学進学とその先の展望までを考える機会になったようです。

今回の授業に引き続き、大学についての調べ学習や事前学習が続きます。単なる観光で終わらせることなく、入念な準備の上で有意義な大学研修にしてほしいと思います。

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