1学期中間試験
5月27日・28日の2日間、1学期中間試験が行われました。
2週間ほど前から、日頃の学習よりもギアが1段上がった生徒たち。
通常授業はもとより、朝や放課後の時間もアトリウムや教室、図書館で勉強に打ち込んできました。
先生に質問したり、友達と教え合ったり、テスト対策も十分です。
1年生にとっては初めての定期試験。
緊張感とともに、ワクワク感で興奮気味の生徒たちの表情が印象的でした。
いざ、試験開始。
どの生徒も真剣そのもの。
教室には、鉛筆の音とページをめくる音のみ。
心地よい静寂の中で、高い集中力を見せる秀峰生たちでした。
答案が回収され、休憩時間となると、
満足感や達成感に満ちた表情とともに、悔しさを見せる表情も見られました。
定期試験は、これまでの学習の成果を確認する大切な機会です。
自身の理解を確認し、自身の課題を発見し、今後の学習に活かしてほしいと思います。
同時に、学習の仕方や学習計画を見直し、より高いレベルでの「学習」を各々が考えていく。
1年生も初めての定期試験を終え、
自身の学習をアップグレードし続ける6年間のスタートです。




