【1学年】美術鑑賞
２月８日(土)、１学年は松本市美術館にて美術鑑賞を行いました。
今回鑑賞したのは、企画展「色彩の画家 ラウル・デュフィ展－パリジェンヌが愛したテキスタイル・デザイン－」と常設展「草間彌生－魂のおきどころ－」です。
出発前に行われた事前学習では、作品を鑑賞する上での着目すべき点や鑑賞の際のマナーについて説明を受けました。
松本市美術館では、グループに分かれて鑑賞しました。生徒たちはクリップボードを持ち、作品を熱心に見ながら、気づいたこと、感じたことをメモしていました。作品の特徴や時代背景を知り、作品に込められた思いに想像を膨らませている様子でした。
今回の貴重な体験を通して、生徒たちは新たな感性が研ぎ澄まされたことで、教養を深めることや視野を広げることが出来たようです。
(写真画像は、松本市美術館の許可をいただいて掲載しております)
