【2学年】数学科ACL
2学年の数学の授業で、「秀峰数学科ACL」を行いました。これは主に前期課程生を対象とした、アクティブラーニング型の授業です。
今回のACLは三つのステージを順に攻略し、そのチームの数学力・判断力・協働性を競いました。各ステージのテーマは、
ステージ１：準正多面体
ステージ２：影の面積
ステージ３：角の近似値
それぞれ異なる数学力を必要とする問題が用意されており、教室中で議論の輪が広がっていました。定型的な問題ではなく、自由な発想を必要とする問題に、どの生徒も時間を忘れて取り組んでいました。こちらの想定を凌駕するような質の高い解答も出現したり、普段とは違った生徒たちの一面が見られたりと、一年の締めくくりにふさわしい充実した時間となりました。
