硬式テニス部ってどんな部？

• この記事は、生徒広報委員会の生徒が作成しました。

こんにちは！生徒広報委員会です。生徒の目線で、秀峰生の活動を紹介させていただきます。

本記事では硬式テニス部を紹介します。

硬式テニス部は、秀峰の部活の中でずば抜けて部員が多いマンモス部活です。普段の練習の様子と、最近参加した大会について聞きました。

質問：普段はどんな練習をしていますか？

部員A：ラリーと個人の苦手分野を中心に練習していて、時々試合や顧問の先生と打ち込みをします。前期生･後期生関係なく一緒に練習しています。木・金曜日の朝と水・木曜日の放課後、グラウンドを使います。

質問：５月の中信高校総体はどうでしたか？

部員B：他校と関わりを持つことで多くの知識を得ることができました。県大会への切符をつかむことはできませんでしたが...。

質問：具体的には？

部員A：練習メニューの改善点を発見し、先輩たちのような強い選手になりたいと改めて思うことができた良い機会となりました。自分たちの未熟さと弱さを痛感し、基礎練習や根本的な体力、体幹が必要だと感じました。また、私たちの学年（5年生）と一つ上の先輩とでは大きな実力差があり、先輩たちの背中を追いかけていく上で不甲斐なく思いました。

部員B：秀峰は他校との交流が少ないので、公式試合に出ることで他校の選手の試合を見ることができます。公式試合では、生徒が審判をします。私も松商学園や松本県ヶ丘高校の試合の審判をしたのですが、圧巻の試合に感無量でした。この経験は日々の練習のモチベーションアップにもつながっています。

質問：硬式テニス部のいいところはどんなところですか？

部員A：部員同士で遠慮なくアドバイスし合うため、同学年ばかりでなく他学年とのつながりが増えるところです。経験の有無や先輩・後輩といった上下関係を気にせず、気軽に参加できています。

部員B：自分は、体力がついた実感があります。主に腕力､脚力､体幹､さらには動体視力も鍛えられたと思います！

質問：最後にひとこと！

部員B：経験者･未経験者問わず、入部をお待ちしています！テニスの技術に限らず、得られるものがたくさんあります。

広報委員：インタビューにご協力いただきありがとうございました！

広報委員会ではこれからも秀峰での活動記事を投稿していきますのでよろしくお願いします。