ふれあい集会にて、広島平和記念式典参加報告
９月７日（水）、ふれあい集会にて２学年の生徒による『松本市平和都市宣言30周年記念事業 松本市広島平和記念式典参加及び西予市交流事業への旅』の参加報告がありました。
彼らは夏休み中の８月５日から８月７日に広島に赴き、実際に原爆の被害に遭った方から話を伺いました。当時の様子や戦争の悲惨さなどを詳しく知り、このことを後世に伝えていこうと感じたとのことです。
また平和記念資料館を訪れた際に、２学年全員で折った千羽鶴を、『佐々木貞子さんの原爆の子の像』に献呈しました。
彼らはこの３日間を通して、平和について改めて深く考えることができたようです。そしてふれあい集会での発表により、他学年の生徒も平和について考えてくれたことと思います。
