生徒会による新たな試み「意見交換会」

※本記事は広報委員の生徒が作成したものです。

9月7日(水)の放課後に、生徒会による第一回意見交換会が行われました。

意見交換会は今年度新たに企画された、各クラスの代表者が参加し、決められた議題について意見を出し合うというイベントです。今回は「前期課程・後期課程が別々のイベントは必要か不要か」という議題について意見を出し合いました。

今回が初めてということもあるのか、最初は緊張し、張りつめた空気でした。しかし時間が経つにつれて互いに打ち解け、討論がスムーズに進むようになりました。特に前期課程の代表者が活発に意見を出しており、「学校をもっとよくしたい」という彼らの意気込みが伝わりました。

このような意見交換会は初めてでしたが、生徒会の役割の一つである生徒自治を考えると、必要なもののように思われます。今後はさらにより良いものにし、多くの生徒に積極的に参加してもらえるようなイベントにしていきたいです。