【4学年】朝読書の時間より
昨年度、全国中学ビブリオバトルに挑戦するなど、読書に対して熱い想いを持つ生徒が、書籍を紹介しながら、読書の意義についてプレゼンテーションを行いました。
様々な実体験を交えて、「自分たちが『無知である』ことを知り、見識をもっと広げるべきだ。インターネットで調べるよりも、読書は、私たちが深く物事について知り、思考することを可能にしてくれる」と自身の考えを熱く語りました。
真剣な眼差しで聞いていた生徒たちと意見を交わしながら、プレゼンは盛り上がりを見せ、最後は教室全体が大きな拍手に包まれました。
本校の1日は10分間の朝読書から始まります。
今回のプレゼンなどをきっかけに、各々が読書の楽しさや意義を改めて発見してくれることを願います。