2022年度生徒会役員選挙
来年度の生徒会執行部を決める「生徒会役員選挙」が行われました。
昨今の情勢により、なかなか思うように選挙活動ができない状況ではありましたが、選挙管理委員会運営のもと、立候補者はそれぞれ自分たちの公約を掲げながら活動してきました。
2月1日(火)にオンラインで行われた「立会演説会」では、2分という限られた時間の中で、「秀峰をより良くしたい」という自分たちの思いを全校生徒に語りました。どの立候補者も堂々としており、演説が終わると画面越しに拍手が送られました。
翌日に行われた投票では、生徒会長、副生徒会長、生徒会会計の三役について、有権者である全校生徒が票を入れました。松本市選挙管理員会からお借りした、実際の選挙でも使用される投票箱に、生徒たちは責任をもって投票をしていきました。
その後、選挙管理員によって開票作業が厳正に行われ、来年度の生徒会執行部が決定しました。
これから2022年度生徒会が始動します。「全校生徒でつくる生徒会」であるという意識を失うことなく、生徒一人ひとりが生徒会活動に積極的に参加していくことを、強く願います。