秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

租税教室を開催。
「税金」について考えました!

7月20日(火)、7限の道徳の時間に「租税教室」を開催しました。

松本税務署の方が来校され、「なぜ、税金が必要か?」というテーマで講演をしてくださいました。社会(公民)の授業ではおなじみの「国税と地方税」「直接税と間接税」「累進課税制度」など専門用語も多く語られるなか、生徒たちは一生懸命メモをとりながら、話に聞き入っていました。

普段はあまり考えることの少ない「税金」に、今回の「租税教室」をきっかけに目を向けることができました。この講演を基に、生徒たちには夏休みの宿題として「税についての作文」が課されます。日頃から国語の授業でも作文を書く機会の多い秀峰生ですので、入選を目指して頑張りたいと思います!!

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