【秀峰祭】本祭２日目

本祭2日目を迎えました。天候にも恵まれ、校内は多くの来場者と生徒の熱気に包まれていました。昨日に引き続き各クラス・団体による出店や展示、模擬店などが盛り上がり、笑顔が咲き誇る一日となりました。

　日中のプログラムが無事に終了した後、夕方からは閉祭式が行われました。はじめに行われた表彰式では、各企画の受賞団体が次々と発表され、歓声と拍手が響き渡りました。努力が報われた瞬間に思わず涙を流す生徒もおり、会場全体が感動に包まれました。

　そして、祭のクライマックスを飾るのはお待ちかねの後夜祭。最初のプログラムは毎年恒例の仮装コンテストでした。個性豊かな仮装を身にまとった参加者たちがランウェイを歩き、パフォーマンスを披露しました。ユーモアが溢れ、見どころ満載のステージに会場は大盛り上がりでした。

　続くバンド演奏では生徒による熱のこもった演奏に、会場のボルテージは最高潮になりました。照明がきらめくなか、全校が一体となって盛り上がる光景は、忘れられない思い出として心に刻まれます。

　「熱によって揺らめく陽炎の如く、秀峰生一人一人の情熱を今しかない瞬間の中で昇華させ、永遠の輝きとして心に刻む」と言う願いが込められた今回のテーマ「陽炎（かげろう）」。

　秀峰生一人一人が第16回秀峰祭にかけた情熱は消えることなく、これからも心に残り続けていきます。

　第16回秀峰祭、ご来場いただいた皆さま、ご支援いただいた皆さま、すべての皆さまに心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。