いざ本番へ、全力を出し切れ！
大学入試センター試験を目前に控えた１月１１日、今年も教職員一同からの「激励メッセージ」が職員室入口に貼り出されました。「秀峰での６年間でじっくりと育まれた力をいまこそ存分に発揮してほしい」という思いを込めて書かれた「伏久者飛必高（伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し）」という言葉と共に、教職員一人ひとりの熱いメッセージが寄せ書きになっています。
冬期休業明けから毎日行われている「センター試験直前特訓」が終わると、さっそく大勢の６年生たちが集まって来ました。受験直前の生徒たちの表情はとても凛々しく、希望進路実現への自信と意気込みが言葉にせずとも伝わってきます。
センター試験は大学入試の始まりに過ぎず、受験生はこれから最後まで諦めずに努力を重ね続けなければなりません。不安や焦りに負けそうなとき、わたしたちのメッセージが、ほんの少しでも生徒たちの支えとなってくれればと思います。
