多様な職業に触れて。　「秀峰アカデミア」

８月２７日（土）、生徒（Ｓ）・保護者（Ｐ）・教員（Ｔ）が共に学ぶ場として実施される「第７回　秀峰アカデミア」を開催しました。

今年度も総勢２１名の保護者の方々を講師としてお招きし、医療・製品開発・経営など１９の講座が開かれました。１講座あたり６０分という短い時間でしたが、普段身近で聞くことができない話を聞くことができて、大変貴重な経験となりました。

生徒たちは、講師の方の話に耳を傾け、「職業」・「将来のビジョン」の具体的なイメージを膨らます良い機会となったことでしょう。

※以下は講座一覧です。

①「弁護士がすべきこと、弁護士にできること」
②「人を看る」看護のシゴト
③「農業の試験研究―小麦・大麦の品種育成について―」
④「バイオテクノロジー」
⑤「ものづくり（切削加工技術）で、製品開発（試作）をかたちにする仕事」
⑥「地方銀行　ＦＰ（フィナンシャルプランナー）の役割」
⑦「サイバーセキュリティについて」
⑧「産婦人科医・整形外科医のワークライフバランス」
⑨「日本の常識は海外の非常識？～まずは相手の国を理解することから始めよう～」
⑩「経営者の一番身近な相談相手として」
⑪「あなたの目配り気配りの心は薬局でも生かせます」
⑫「こころを支援する～「臨床心理士」という仕事～」
⑬「介護にかかわる仕事」
⑭「同じ品質の製品・部品をたくさん作るために必要なこと」
⑮「医学部を志す生徒のために」
⑯「起業　会社の設立と経営」
⑰「知っておきたい知的財産」
⑱「小児がんを治す"薬"を作る」
⑲「ＭＢＴＩ（タイプ理論）を用いた組織の活性化について」