1学期終業式・・・"多様な個性""決意表明"
7月27日に、1学期の終業式が行われました。
夏休みを翌日に控え、小宮山校長から、人間の多様性や遺伝子情報についての話がありました。多様な個性をもつ人間には様々な可能性があり、秀峰生も多くの経験を通して「特性・個性・才能」を伸ばしてほしいという内容。「みんなちがってみんないい」という言葉から、自分の特性・個性・才能は何だろうか、と考えながら聞いていました。
また、生徒代表として6年生が後輩たちに向け、受験科目の選択について具体的なアドバイスを交えながら、受験生として「志望大学の合格に向けて、勝負の夏に全員が本気で学ぶ」という強い意志を表明しました。この決意を聞いた後輩の生徒たちも、6年生の受験に立ち向かう強い気概を感じ、大いに刺激を受けたようです。
秀峰生には、この長い夏休みを有効に使い、普段できないことにたくさん挑戦して欲しいと思います!