【3学年】国際交流
4月23日(木)、台湾にある『新北市立板橋高級中学校』の生徒さんをお招きし、学校交流を行いました。
歓迎式典では、両校の代表生徒による学校紹介が行われました。発表は全て英語で行われ、板橋生の堂々とした発表に薫陶を受けている様子でした。
トリオごとにグループに別れ、午前・午後で2つのアクティビティを行います。
「モザイクアートプロジェクト」では、1人1人がピースとなる絵を描き、全体をつなげて一枚の絵を完成させました。初めはほとんどの生徒が黙々と取り組んでいましたが、使っている筆記用具や日常生活の話題を皮切りに、終わりには和気藹々とした雰囲気でアクティビティを楽しむ姿が見られました。両校生徒が積極的に絵を集めてつなげ、全員拍手の中で完成した絵は、両校の登校風景でした。
「算数チャレンジ」では、秀峰生2人と板橋生1人の3人グループを作って、
1□2□3□4□5□6□7□8□9=100
の□の中に+や-を入れたり、8□9の□を取り除いて89を作ったりして式を成り立たせるという古典的な算数パズル(小町算)を協力して解きました。解は何通りもあるため、秀峰生と板橋生が互いに答えを見比べたり、英語やジェスチャーを通じて自分の解き方を説明したりと、日頃の英語やOC、数学の授業で身につけた力を実践的に活用していました。
全てのアクティビティを終え、別れの時間が近づく中、閉会式は、校長の次のスピーチで締め括られました。
「皆さんがcorporate,friendship,peace(協力、友情、平和)を大切にすることは重要です。なぜなら皆さんは生徒であり、生徒は未来を作るから」。
最後に集合写真を撮影したのち、全員で唱和したのは、今年開校80周年を迎えた板橋中学校に対する「HAPPY BIRTHDAY Pán-kiô tiong-ha̍k-hāu(誕生日おめでとう、板橋中学校)!」。拍手と笑顔が混じり合い、別れを惜しんでハグを交わす様子も見られました。
たった1日の交流のなかで、言葉の壁を超え、深い絆を結んだ生徒たち。貴重な機会を大切に、今後の学びへとつなげていくことを期待します。

