7月8日(金)、1学年を対象とした「租税教室」を実施しました。
松本税務署から職員の方をお招きし、日頃の子どもたちにとって縁遠い「税」について、アニメーションなどを交えながらわかりやすく説明していただきました。
生徒は手帳を片手に、初めて知ったことや重要だと感じた言葉をメモにとっていました。
「税金が私たちの生活にどのように関わっているのか」、「税金がなくなったらどうなるのか」、彼らはこれまで漠然と認識していた「税」に深く関心を持ったようでした。
将来、社会で必須の知識である「税」を学ぶ良い機会となったことでしょう。