講堂全体が舞台に[演劇部春公演]
4月10日、12日の放課後、第7回演劇部春公演が行われました。主に新入生を対象とした今回の公演ですが、2年生以上の生徒や先生方も含め、200名を超える勢いのお客様にご来場いただき、無事に行うことができました。
作品は客席から笑いが起こる場面も多くありながら、涙を誘う場面もあり、皆さん見入っていたようです。また、今回は会場である講堂のステージだけでなく、フロアやギャラリーも舞台として演出を施す工夫がありました。
昨年の秀峰祭以降に新体制となり初めての公演でしたが、限られた時間の中で準備から演技、照明や音響など様々なことを協力しながら活動している生徒の姿が印象的でした。多くの方に支えられて無事に終えることができ、感謝と満足の表情を見ることができました。
これから1年生が新たに入部し、秀峰祭へ向けて走り始めます。秀峰祭での公演にもご期待ください!