2学年は、高山・白川郷・金沢・富山を訪れ、地域文化や産業について学ぶ3日間の宿泊研修を行いました。
高山や金沢での探究活動、白川郷でのフィールドワーク、富山での漁業体験を通して、地域の魅力や課題について学びを深めます。
1日目は、高山と白川郷を訪れました。
まず高山では、市の観光課の方から観光の現状についてお話を伺いました。高山には前年度100万人もの観光客が訪れたことや、89年前から訪日外国人向けのパンフレットを作成していたことなどをご紹介いただきました。生徒たちは、高山市が長年にわたり観光と地域の暮らしを両立させてきたことに強い関心を示していました。
講演後には積極的に質問をする生徒の姿も見られ、それぞれの探究活動につながる多くの学びを得ることができました。
昼食後は、高山と白川郷で班別研修を実施しました。生徒たちは事前に探究テーマを設定し、訪問先や調査内容を綿密に計画してきました。
高山では歴史ある町並みや観光文化について学び、白川郷では合掌造りに込められた先人の知恵や、自然と共生する暮らしについて理解を深めました。また、見学するだけでなく、現地を訪れた観光客の方々に声をかけて話を伺う班もあり、それぞれが主体的に調査活動へ取り組んでいました。
その姿からは、昨年度の1学年宿泊行事「秀峰アドベンチャー」で培った経験がしっかりと生かされていることが感じられました。
宿泊した旅館で行われた学年ミーティングでは、その日の学びや気付きを共有しながら、自分たちの探究をさらに深めようとする姿が見られました。
2日目は、松本と同じく城下町として発展してきた金沢を訪問します。地域に根付く文化や歴史について学びながら、さらに探究を深めていきます。
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