学校法人松商学園 松本秀峰中等教育学校

秀峰ブログ

2026.10.28

【2学年】北陸研修2日目~金箔体験・班別行動~

研修2日目は、まず金沢市役所の方から、金沢市の観光についてお話を伺いました。

金沢という都市が形成されるまでには、加賀藩の歴史が深く関わっています。金沢の「過去」「現在」、そして「未来」に向けた今後の展望について、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。生徒たちは熱心に耳を傾け、講演後には次々と質問が上がるほど、関心を深めていました。また、お土産として食用の金箔もいただき、生徒たちは大喜びで市役所を後にしました。

講演の後は、金沢が誇る伝統工芸である「金箔」について学ぶため、「箔一本店」を訪問しました。金箔体験では、箸に金箔を貼り付け、オリジナルの箸を作りました。非常に薄い金箔を扱う作業に苦戦しながらも、生徒たちは集中して取り組み、金箔の魅力や伝統工芸の技術に触れることができました。

 

午後からは、今回の研修の大きな目的の一つである、金沢市内での3時間の班別研修を行いました。生徒たちはこの日に向けて、訪問先だけでなく、それぞれの場所を訪れる目的まで考え、事前に綿密な計画を立ててきました。予定より早く班別研修を開始できたこともあり、時間に余裕を持ちながら、自分たちで設定したテーマに沿って街を巡ることができました。実際に自分たちの足で街を歩き、見聞きしたことをもとに考えることで、事前学習で得た知識をより深い学びへとつなげることができました。また、班員同士で協力し、状況に応じて臨機応変に行動する姿も見られ、1年次からの成長を感じる場面となりました。

 

北陸研修も、いよいよ最終日を迎えました。最終日は漁港を訪れ、北陸の海洋文化について学びます。