学校法人松商学園 松本秀峰中等教育学校

秀峰ブログ

2026.08.14

夏休みの様子~受験生の夏~

秀峰で過ごす最後の夏休み。6年生にとって、この夏はこれまでとはまったく違う意味を持つ特別な時間です。

 

生徒たちに話を聞くと、「夏休みが終わってほしくない」という声が聞かれました。それは「少しでも多く勉強する時間がほしい」という受験生ならではの思いからです。「受験まで駆け抜けるだけ」「今までの夏休みとは気持ちが全然違う」と語る姿からは、大学受験に向けた強い覚悟が感じられました。

 

中には5年生までの生活リズムを改善した生徒もいます。どの生徒も朝早く起きて勉強を始めることを習慣にし、一日の計画を立てながら学習を進めています。長時間の勉強に向き合う中で、自分の課題と向き合い、一つひとつ着実に力を積み重ねています。

 

仲間と励まし合いながら努力を続ける6年生。この夏に積み重ねた一日一日の努力は、きっと受験本番で大きな自信につながるはずです。

 

先日実施された共通テスト模試では、冒頭に教員から令和8年熊本地震の被災者へのお見舞いの言葉が述べられました。生徒たちは、被災地の受験生が不安な日々を過ごしていることに思いを馳せ、安心して勉強に集中できる現在の環境への感謝を深く実感していました。今の自分たちにできることは日々の学習に誠実に向き合うことだと、表情を引き締め、決意を新たにしている様子が見られました。

 

受験まであとわずか。それぞれが目標とする進路の実現に向け、この夏を大切に過ごし、最後まで走り抜いてくれることを期待しています。