7月25日(土)本校において保護者の皆様を対象とした「新規事業開発ワークショップ」を開催しました。講師には、株式会社レノバパス代表取締役の西田弘幸氏をお招きし、新規事業開発やイノベーション創出に必要な考え方について学びました。
午前は講義とミニワークを通して、「課題設定力」「顧客価値」「付加価値の創出」「仮説検証」など、新しい価値を生み出すための基本的な視点について理解を深めました。参加者の皆様は、自らの経験や強みをどのように社会や顧客の課題解決につなげるかを考えながら学習を進めていました。
午後のワークショップでは、「松本市の発展のために、都会に流出する若者にとって魅力ある場所にする」という共通テーマに挑戦しました。参加者はグループに分かれ、「滞在型宿泊施設コンシェルジュ」「休耕地利用」など、地域の課題を整理し、誰にどのような価値を提供するのか、また、その実現に向けてどのような仲間や仕組みが必要なのかを議論しました。
活発な意見交換が行われ、異なる業種や立場の参加者同士が互いの知見を持ち寄ることで、多様なアイデアが生まれました。新規事業開発に必要な「正解を探す」のではなく、「仮説を立てて検証しながら前進する」という考え方を体験できる有意義な一日となりました。
本校では今後も、保護者の皆様や地域社会との連携を大切にしながら、学びの場づくりに取り組んでいきます。



