4学年では、4月に実施した「学びみらいPASS」の活用方法について、解説ファシリテーターの方にご来校いただき、ご講演いただきました。
学びみらいPASSとは、生徒一人ひとりの教科学力だけでなく、興味・関心や将来の志向、課題解決力などの「学び続ける力」を多面的に測定し、進路選択や自己理解に役立てるためのアセスメントテストです。
将来の進路は、「できること」や「興味のあること」の範囲から選ぶことが多く、その選択肢は限られたものになりがちです。
進路の選択肢や可能性を広げるためにこの学びみらいPASSをどう活用すればよいか、また今後の進路を考える上で必要なことは何か、考える機会となりました。
まずは「知らなかった選択肢を知る」ための作業として、「学びみらいPASS」の結果における「職業・学問適性」を確認し、志望進路とは異なるものや、これまで知らなかった職種に印を付けました。
自分では気づいていなかった分野に触れ、将来についてより柔軟に考えるきっかけとなりました。
次に、「自分の強みを見つける」活動を行いました。
一般的に広く社会で必要とされる様々なスキルを確認しながら、自身が強みとするスキル、今後伸ばしていきたいスキルは何かを考えました。
この活動を通して、生徒たちは自分や他者の一面に気づきながら、活発に意見を交わしました。
また、力を伸ばすためには日々の積み重ねが重要である、というお話もありました。
「1.01の法則・0.99の法則」の説明を通して「日々の積み重ねによって力は大きく伸びていくが、積み重ねを怠ると力は伸びにくい」ということを実感することができたようです。
4学年の生徒たちは今後文理選択に臨み、自身の目標とする進路に向かってより深く学んでいくことになります。
今回の講演を心に留め、自分で自分の可能性を狭めることなく、より広い視点を持って自身の将来について考えてほしいと思います。



