6月6日(土)、本校において、株式会社レノバパス代表取締役 西田弘幸氏を講師にお迎えし、保護者向け特別講演会「挑戦が未来を創る」を開催しました。
講師の西田氏は、元・富士フイルム研究所長を務め、環境の大きな変化の中で新規事業を牽引してきたご経験をお持ちで、現在は教育や組織づくりの支援に携わっていらっしゃいます。
本校では、卒業生が大学卒業後にふるさとへ戻り、地域の維持と発展に貢献できる人材へと成長してほしいと考えています。
そのため、地域の企業や産業がこれからも活気を保ちながら発展していくための在り方について、保護者の皆様と考える機会として、本講演会を企画しました。
当日は約50名の保護者の皆様にご参加いただき、会場では終始、熱心に耳を傾ける様子が見られました。
講演では、富士フイルムが写真フィルム事業の急激な縮小という危機に直面しながらも、「第二の創業」として事業構造の転換を進めた歩みについて紹介がありました。
具体的には、
・自社の強みとなる技術の見直し
・成長分野への積極的な投資
・人材と組織の意識改革
の重要性について、実例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。
また、変化の激しい現代社会においては、「何を課題とするか」を見極める課題設定力が極めて重要であることが強調されました。
これからの時代を生きる子どもたちにとっても、大きな示唆を得られる内容となりました。
本講演会が、参加された保護者の皆様にとって、社会の変化や人材育成について考えるきっかけとなり、何か一つでも新たな気づきにつながっていれば幸いです。



