WRO(World Robot Olympiad)を目指している秀峰ロボコンプロジェクトが、新たなメンバーを加えて活動を開始しました。
1年生のチームはまず練習用の基本的なロボットを作り、モーターの動かし方やセンサーの使い方を学びました。経験者がいるチームもそうでないチームも、次に何をするべきかを考え、メンバー同士で相談しながら試行錯誤を繰り返していました。
上級生チームはすでに大会ルールに沿ったロボットの作成に入っていますが、頼もしい後輩の姿が、強力なライバルの出現と映ったようで、さらに気持ちに火がついたようでした。
8月の大会で彼らがどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみです。