秀峰 SCHOOL REPORT SHUHO SCHOOL REPORT

生徒の活動

第8回科学の甲子園全国大会 はじまる

科学の甲子園の全国大会が15日、今年もさいたま市を開催地としてはじまりました。
初日の大会内容は開会式、筆記競技、スワップミートです。
開会式では、8名の代表者の中から3名が壇上にあがり、長野県の代表として堂々たるアピールをしました。その際に使用したフラッグ(旗)は5年の仲間が代表の彼らのためにデザインしたものです。今年は松本城が描かれ、和風の仕上がり。会場では歓声が聞こえたほどでした。
その後の筆記競技では、6名が2時間もの長丁場の中、12問の難問に取り組みました。試験後には準備してきた内容が出たという話も聞かれ、頼もしい限りでした。

スワップミートは各校が47都道府県を紹介しながら、交流を深める場です。
長野県の名産品を紹介しながら、笑顔で交流する様子が印象的でした。昨年、先輩がこの場で強烈な印象を残してくれたおかげで、今年も長野県秀峰ブースは大盛況でした。本校生が全国の生徒と新しい関係を築く姿は見ていてうれしいものでした。

明日はいよいよ、これまで研鑽を積んできた実技競技です。
夜、宿舎でも最終調整を行っていました。応援よろしくお願いします。

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